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おせんち
悲しみと朝はつりあいとれなくて電車の窓から空を見上げた
こんな夜言葉を分解し続けてお気に入りだけ抱いておやすみ
瞳から零れる色に深い夜見る今度は夢で星を見つけに
泣くのならつめを隠した猫みたくしずかになでられながらそのまま
見つかってタバコの煙と3つ目の嘘だけど見抜いて君から抱いてよ
水溜りの中にうつる垂れた腕指先探してあたしずぶ濡れ
どしゃぶりの雨がなんつぶしみこめば写真を見なかった事にできるの
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